不登校・ひきこもりシンポジウムin栃木
不登校や引きこもりで苦しんでいる当事者、そして保護者の方々が安心できることを目的に県内で分科会を中心としたシンポジウムを実施します。
『学ぶってなぁに?働くってなぁに?生きるってなぁに?』
時間:13:00〜15:00
場所:コンセーレ1F、大ホールA
シンポジスト
・高橋克法 氏
・手塚郁夫 氏
・佐野光司 氏
〜シンポジストのプロフィールはこちら〜
分科会のご紹介
<不登校や引きこもり、非行を考える親の分科会>
登校拒否を考える親の会
毎年増え続けている不登校する子どもの親の会は、希望を与えてくれます。
>登校拒否を考える会紹介
15:00〜17:00
コンセーレ1F、大ホールA
父親はどう関わればいいの
我が子が不登校。父親はどうすればいいのか。
学力は? 学歴は? 社会性は? 同級生との楽しい学園生活は?
将来このまま社会に適応できないのではないか? 引きこもりになるのではないか?
親の子育てが間違ったのではないか? 学校との関係のとり方は?
などなどたくさんの不安。でも安心してください。父親が我が子を理解し、支えれば、子どもは勇気百倍。
>かざぐるまの集い紹介
10:00〜12:00
コンセーレ3F、304+305号室
非行を考える親の会
県内唯一の非行を考える親の会「つむぎの会」。注目です。
>つむぎの会紹介
10:00〜12:00
コンセーレ1F、コンセーレ大ホールB
ひきこもり親の会+ホワイトキャンバス
県内唯一のひきこもりの親の会です。ホワイトキャンバスとのコラボレーションは必見です。
>ホワイトキャンバスのホームページはこちら
15:00〜17:00
コンセーレ3F、第6会議室
<子どもや若者の今を考える分科会>
子ども人権
1994年、日本は、国連において、「子どもの権利条約」を批准しました。
二つの大戦を経て、多くの子どもたちの命を失った国際社会は、このことを教訓として、「子どもの人権」概念を深め、
第54箇条からなる、子どもの総合条約「子どもの権利条約」を作り上げ、加盟国192ヶ国が批准するという最大の人権条約にまで育て上げました。
この世界の財産である「子どもの権利条約」を「絵に描いたモチ」に終わらせることなく、学校・家庭・地域の中に広め、根付かせていこうではありませんか!
>交流ハウス・亀の島の紹介
10:00〜12:00
コンセーレ4F、第7会議室
DV・虐待
DVの実態、DVにさらされた子どもたちが抱える問題をDV支援者が語ります!
担当はDV相談やシェルターの運営などをしている「ライフ」。
>「ライフ」の紹介
15:00〜17:00
コンセーレ3F、304+305号室
自立支援
若者を取り巻く就労の壁。しかし意外なことで道は開けます!?県内の自立就労団体の話をぜひ!
17:00〜19:00
コンセーレ3F、第6会議室
<子ども達と直接現場で関わる人たちの分科会>
学びのあり方
現役の先生方が不登校、発達障害、受験生などそれぞれの学びのあり方について語ります!
>講師・司会者の紹介
15:00〜17:00
コンセーレ1F、大ホールB
お医者さんとの関わり方
足利で活動している小児科医が皆さんの不安・心配・疑問にできるだけ答えます。
10:00〜12:00
コンセーレ3F、第4会議室
カウンセリングは誰のため?
カウンセリングって本当は何?誰のため?その本質に迫ります!
15:00〜17:00
コンセーレ4F、第7会議室